こんな悩みを持ってる20代におすすめ
そんな悩みを解決できる記事を今回作りました。
実際に私も後ほど紹介する「仕事を辞めたくなった時の対処法」を実践したことで救われましたし、
次を決めずに退職する決意も出来ました。
この記事を読み終えることで、
20代で次を決めずに退職するリスクや 仮に退職した後のやるべきことも把握できます。
目次
20代が次を決めずに退職するのは危ない?リスクを解説
まず、結論からお伝えします。20代で次を決めずに退職するのは、
場合によっては非常に危険なため、一度考えてみるようにしてください!
というのも次を決めずに退職するのには下記のようなリスクがあるからです。
・生活が苦しくなるケースが多い
・空白期間が長引き、転職しにくくなる
・周りと自分を比べてしまい精神的に落ち込みやすい
・焦って就職先を決めるため転職に失敗しがち
もちろん、今現在の置かれてる状況によって変わってきますが、
基本的には次を決めてからの退職がおすすめです。
まずは、次を決めずに退職するリスクをこれから解説していきます。
生活が苦しくなるケースが多い
次を決めずに退職してしまうと、貯金がどんどん減り生活が苦しくなる場合が多いです。
固定費って意外と多く、それだけでかなり負担になりやすいからです。
嗜好品などは我慢するなどして抑えることが可能ですが、
下記のような項目は少なくない金額を支払う必要があります。
国民健康保険
住民税
家賃
水道光熱費
最低限の生活費
また、20代での退職となるとどの企業でも退職金は出ない、あるいは相当少ない額となります。
そのため、次を決めずに退職すると
これまでの貯金額だけで生活することになるため、一気に困窮する危険性があります。
空白期間が長引き、転職しにくくなる
もし次を決めずに退職すると、空白期間が発生し、それが長期化すると転職しにくくなる可能性があります。
理由として、長期の空白期間があると企業は採用に慎重になるからです。
転職活動はスムーズに行けば2ヶ月などで決まることもありますが、
人によっては3か月~半年以上かかるケースもあります。
空白期間が3か月以上あると面接で空白期間の理由を深掘りされることが多くなります。
なぜ企業が長期の空白期間を気にするのかは下記の記事の中で解説してますので、気になる方は参考にしてみてください。
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自分のキャリアに傷をつけないために、勢いのまま退職するのは避けましょう。
周りと自分を比べてしまい精神的に落ち込みやすい
次を決めずに退職をすると、ステータスが「無職」となります。
その結果、周囲の友人と自分を比べてしまい、落ち込んでしまうケースもよくあります。
もちろん友人と自分の状況は違うため、比較する必要は全くありません。
ですが、一緒に出かけたり、食事する際に収入がなく毎月貯金が減る状況では、
友人にテンションや使う金額も合わせづらいですよね。
そのため、友人に誘われても遊びに行けなかったり、
会っても心置きなく楽しむことができず、友人と会いたくなくなることも。
そんな状況にしないためにも、在職中に次を決める選択肢を検討してください。
焦って就職先を決めるため転職に失敗しがち
これまでお伝えしてきた上記の3つのリスクの要素が絡み合ってくると、
「早く次の転職先を探さなければ」という気持ちから、内定が出たらすぐに入社承諾をしがちです。
そして、焦って転職した結果、
ブラック企業だったり、やりたい仕事でもなかったなどミスマッチが起きる可能性もあります。
一般的には、在職中に2~3ヶ月の転職活動の中で、
何社か企業を比較検討して選び、転職することが可能です。
ですが、貯金もどんどん減り周りと比べて自分だけが無職という状態だと、
早く入社先を決めて安心したくなります。
ただ、そうして結果的に深く考えず会社を選んで後悔してしまうケースがあります。
20代で次を決めずに退職したいと思ったら?対処法を紹介!
次に20代で次を決めずに退職したくなった時の対処方法についてお伝えしていきます。
試してみたら、自分とは異なる発想を得られて、抱えてる問題が解決に向かうこともあります。
思い切って仕事を休んでリフレッシュする
辞めたい理由などを書き出して整理する
友人や家族にとことん話を聞いてもらう
信頼できる上司や同僚に相談する
転職活動をしてみる
上記の項目について、より詳しく解説していきます。
思い切って仕事を休んでリフレッシュする
今すぐ辞めたいと思っているのなら、
それはストレスや働きすぎで仕事のことで頭がパンクしてる可能性があります。
そのため、まずは有給などを使って1日や2日思い切り仕事を休んで、
リフレッシュしてみるのもいいでしょう。
そうすると気持ちがスッキリしたり、また働く意欲が戻ることがあります。
例えば、友人と旅行したり、美味しいご飯を食べたり、あと運動するのも良いですね。
上手にリフレッシュするためのポイントは2つです。
ポイント
・会社以外の人と会う
・何か没頭できる時間を作る
どうしても仕事が忙しいと、人間関係が会社の人のみになってしまいます。
そうなると、無意識に気を張ってる状態になってしまい、
心身ともに疲れて、今すぐ仕事を辞めて苦しみから抜け出したくもなります。
そのため、仕事のことを全く考えずにリフレッシュできる時間を作るのがおすすめです。
日々の気持ちが変化する場合も多いです!
辞めたい理由などを書き出して整理する
もし次を決めずに今すぐにでも退職したいと思ったら、
まずは自分の中で気持ちや考えをしっかりと整理しましょう。
勢いで退職すると30代以降になった時に
「あの時、よく考えて決めてれば…」なんて思うことも。
自分がなぜ「次を決めずに退職したい」とまで思っているのか、
頭で考えているだけでは、まとまらないケースが多いため、
紙に書き出して可視化しましょう。
自分と向き合う時間は自ら作らないと、なかなか取りづらいものです。
「この際本当の自分と向き合えるチャンスだ!」と思って、
本音で思いを書き出しましょう。
友人や家族にとことん話を聞いてもらう
友人や家族に話を聞いてもらうことも非常におすすめです。
仕事が忙しいと、その辛さや普段言えない愚痴などがどうしても溜まります。
20代であれば社内での立場も弱く、上司や社内の人から小言を言われたり、
お客様から理不尽なことを言われ、イラッとしてしまう日もあるかと思います。
そのため、そんな気持ちを吐き出す機会があれば、心が軽くなったりしますよね。
悩みを1人で抱え込みすぎると、解決する選択肢が退職のみになりやすいです。
適度に吐き出せる人が周りにいるだけで、心が楽になることもあります。
まずは話を聞いてもらったり相談するようにしてみてください。
信頼できる上司や同僚に相談する
すぐに退職を決断するのではなく、まず職場の信頼できる上司や同僚に相談するのも1つの対処法です。
特に上司は仕事に関して、あなたより経験があり、長く働いてることも多いです。
また人生経験も豊富な場合が多いため、
自分にはなかった考え方、解決策を出してくれるかもしれません。
普段から気にかけてくれていたり、尊敬できるような人に相談するからこそ、
その後自分がどんな選択をしても納得感を持って前進できるでしょう。
そのため、相談する相手はしっかり見極めた上で、
会社を退職するか否かも相談してみましょう。
転職活動を始めてみる
一旦転職活動をしてみるというのも対処法としていいでしょう。
転職活動をすることで、今のあなたの現状を他社と比較できて、
それによって考えが変わることがあります。
給料や福利厚生などの待遇を含めて、
現職と比較する機会がないと、今の仕事の嫌な部分だけが見えてしまいます。
もし転職活動をしてみて、あなたの希望に近い会社が見つかれば、
面接を受けてそのまま転職するキャリアもあります。
そのため、まずは現状と進む可能性のある未来を比較するためにも、
1~2週間でもいいので、転職活動をしてみるのがおすすめです!
キャリアを相談するならアデコの転職支援サービスは1つおすすめです。
37年もの人財ビジネスの実績があり、業界の人間なら誰もが知る企業でした。
実績のあるエージェントなため、キャリアの引き出しは豊富にあり安心感は大きいです。
【重要】20代でも次を決めずに今すぐ退職した方が良いケースは?
先ほどまでは、20代で次を決めずに退職するのは危険だとお伝えしました。
ですが、20代で次を決めずに退職をしてもいいケースがあります。
以下で紹介するケースにもし自分が当てはまっている場合はすぐに退職することも考えてみてください、
・ストレスや過労で既に体調を崩している
・新しく学びたいことやチャレンジしたいことがある
上記について、より詳しくお伝えしていきます。
ストレスや過労で既に体調を崩している
今の会社で働いていて、既にストレスや過労で体調を崩している場合は、
退職することも検討してください。
キャリアや経済的な部分などはもちろん大切ですが、
何よりあなたの健康が最優先事項です。
心身共に体調を崩している場合は、
判断力が鈍り業務にも支障が出てあなたも周りも大変な思いをします。
無理をして心身を壊してしまうと、貴重な20代の時間を失う可能性も。
心身を壊すとトラウマになったり、常に無気力になるなど長期化しやすいです。
カウンセリングを定期的に受けたりする必要もあり、
その後の転職活動に影響が出ることも考えられます。
長期的に勉強したいことやチャレンジしたいことがある
もし長期的に勉強したいことやチャレンジしたいことがある場合も、
次を決めずに退職して挑戦しましょう。
人生は一度きりです。もし結婚をして家庭を持ったりすると、
内容によってはそのチャレンジをすることが容易ではなくなります。
「ワーキングホリデーに行きたい」なんて人もいるかもしれませんね。
年齢制限があるチャレンジもある
例えばワーキングホリデーには年齢制限もあります。
だからこそ、今の会社に居てはチャレンジが難しい場合、
すぐに辞めて挑戦してみることも選択肢の1つです。
正直言えば、20代半ばくらいまではいくらでも取り返すことができます。
逆にチャレンジした後で、転職活動をする際にそのエピソードトークもでき、
面接で差別化できるかもしれません。
30代以降だと「長期的なビジョンを見れないのでは?」とマイナス評価になり得ます。
そのため、チャレンジしたいことがあるのなら、ぜひ挑戦してみてください。
20代なら平気?次を決めずに退職しても問題ない理由3選
よく世間では、「20代なら問題はない」とか
「まだまだやり直しができる時期だ」なんて言われています。
実際のところはどうなのかなと思われる人も多いでしょう。
なぜそのように言われるのか、
私のエージェントで勤務していた経験から言える根拠もまとめたので一緒に見ていきましょう!
理由① : 20代は需要がまだまだある
20代なら次決めずに辞めても問題ないと言われる理由としてやはりこれが一番大きいでしょう。
年齢が上がるとともに、即戦力が求められてきます。
しかし、20代であれば今の実力ではなく、
若さゆえの体力や吸収力を活かしたポテンシャルで評価してもらえることが多いです。
第二新卒専門の転職サイトや20代専門の転職エージェントなどもあるくらいですから、
需要があるのが分かりますし、求人情報も十分に集められるでしょう。
理由② : やりたくない事を続けるリスクが大きい
20代でその後のキャリアは決まるとも言われています。
なんとなく過ごしていると周りに先を越されてしまう重要な時期です。
そんな時期に、
明らかに自分の目指す方向性と違う仕事やキャリアを歩むのは非常に勿体ないです。
また、歳を重ねた時に「もっとやりたいことをやれば良かった」と後悔をしている大人はみなさんが思っている以上に多いです。
どう考えても嫌な仕事の場合は早めに見切りをつけた方が結果的に得るものが多いです。
人に流されると後にその時の選択を他責にしやすいです。
理由③ : 1回メンタルを壊すと回復に時間がかかる
「まだやれる、まだ頑張れる。」と無理をして適応障害や鬱病になった方は
発症する要因が多く知られた現在でも後を絶ちません。
そうなってしまった場合は長い間寝込んでしまったり、
貴重な20代の時間を年単位で療養に費やさなければいけないケースも。
体を壊してしまってからでは遅いです!
「最近帰宅しても無気力状態、眠れない、疲れが全く取れない」
など思い当たる節がある方は今すぐに対応を考えましょう。
退職代行を利用することも考えましょう。
20代で次を決めずに退職した後にすべきこと
ここでは20代で次を決めずに退職せざるを得なくなった時に、
やるべきことについてお伝えしていきます。
結果的に次を決めずに退職をすることになった場合、
その後この日本で生きる上では、やっておくべきことが存在します。
もし知らないと大きな損をしてしまう可能性もあるため、
ぜひこれからの内容を頭に入れておきましょう!
国民年金の免除/猶予申請の検討
求職者給付の受給申請の検討
上記について、より詳しくお伝えします。
国民健康保険への切り替え手続き
正社員や一定の非正社員の方は会社に勤めていると、
健康保険に加入しており給料から天引きされています。
ただ、会社を退職すると、自分で国民健康保険に切り替えて保険料を支払う必要があります。
また、会社で入っていた健康保険の任意継続や親の扶養に入るという選択肢もあります。
もし保険料を支払わないと医療機関を受診した際に、普段3割のところが10割負担になります。
10割払うのはかなりの負担になるため、役所に行ってちゃんと国民健康保険に切り替えましょう。
国民年金の免除/猶予申請の検討
退職すると無職になるため、今まで給料から引かれていたものを、自分1人で納める必要があります。
その内の1つが国民年金です。今までは会社経由で支払っていましたが、
退職すると個人に国民年金の納付書が届きます。
そのため、定額を国民年金として支払う必要が出てきます。
ただ、国民年金は申請をすれば免除や納付猶予期間を設けてくれることもあります。
申請もせず未納のままにしておくと年金が将来受け取れない可能性があります。
そのため、退職をした後には近くの役所又は年金事務所で免除/猶予を申請することも検討しましょう。
注意
国民年金納付の免除/猶予を受けている期間は、
個人型年金(ideco)に加入ができなかったりするため注意が必要です。
納付を免除してもらう場合、将来受け取れる金額が少なからず減りますが、
納付猶予であれば追納すれば受け取れる金額に変更はないため、
申請するなら、一時的な納付猶予がおすすめです。
年金額や追納については「国民年金保険料の免除制度・納付猶予制度」を参考にしてみてください。
求職者給付の受給申請の検討
現職で、雇用保険の加入期間が条件を満たしていれば、
退職をした後に「求職者給付」を受給できる可能性があります。
失業の状態の方が、 安心して求職活動をできるように一定期間手当が貰える制度です。
経済的な負担や不安が減るため、この制度の利用は非常に有効です。
人によっては2か月又は3か月の間手当を受給できない「給付制限」期間があります。
ただ、その期間内に就職した場合には、再就職手当を貰える可能性があります。
ポイント
受給を予定している方は現職の会社を退職する際に、会社に「離職票」の発行を依頼する必要があります。
(会社によって依頼のルールが異なります)
ベストは在籍中に転職活動!スムーズに転職先を決める方法とは?
ここまで、20代で何も決めずに退職をする際にやるべきことについてお伝えしました。
理想は働きながら転職活動をして転職先が決まったら、すぐに退職することです。
先程お伝えした通り、自分でやらなければいけない手続き等が多いですしね。
もちろん他にも方法もありますが、
退職時のリスクを抑えるためには、在籍中に次の会社等を探せるのがベストです。
そして、最後にスムーズに新しい仕事を見つける方法について、お伝えしていきます。
転職エージェントに登録する
転職エージェントは複数登録しておく
聞きづらいことはエージェント経由で聞いてみる
履歴書添削や面接練習をしてもらう
上記について、詳しく解説していくのでぜひ参考にしてみてください。
自分の叶えたい希望を明確にする
まず転職活動の最初にやるべきことは、
自分が転職するにあたって何を叶えたいのかを整理することです。
これを決めないと、何を基準に会社を選べば良いのか分からなくなり、
などふわっとした理由で転職をすることになり兼ねません。
すると、また同じ理由ですぐ仕事を辞めたくなって苦しむ可能性が出てきます。
例えば、現職では仕事内容は好きだったけど、
給料が低くボーナスもない等の問題があれば、同業界・同職種で年収を重視して転職活動してみましょう。
自分がどんな会社に行きたいのかなど、希望を明確にしたうえで活動すると、
求人探しもすぐ済み、入社するかどうか決める際も迷いません。
転職エージェントに登録する
転職活動をする際、転職サイトのみで活動を進めるのは
なかなかハードルが高いため、転職エージェントを利用するのをオススメします。
というのも、転職サイトのみだと下記をすべて自分1人でやることになるからです。
・求人探し
・履歴書・職務経歴書作成
・面接日程調整・管理
・選考に関する連絡(結果の催促や辞退)
・年収交渉
選考数が1~3社程度ならなんとかなるかもしれませんが、
残念ながら、この数では選考数がそもそも足りないです。
2~3社内定が出て比較検討するためには、
これまでと同じような職種を受ける場合でも、
選考の通過率を考慮して最低20社程度は応募が必要です。
特に日程の管理に失敗すると内定承諾期限(入社するかどうか決める)が、
各社でズレて比較検討できなかったり、転職活動も長期化してしまいます。
次を決めずに退職してからの転職活動の場合、長期化すると転職が不利に
先程もお伝えしましたが、次を決めずに退職してから転職活動する方は、
転職活動が長期化してブランクができると、選考を通過するのが難しくなってきます。
転職エージェントを利用すれば、
求人探し~年収交渉まで様々対応してくれるためスムーズに転職できます。
転職エージェントは複数登録する
先ほど転職エージェントに登録することをお伝えしましたが、
結論、転職エージェントを一社利用するだけでは転職成功は難しいです。
主な理由として下記の要素がエージェントによって差があるからです。
・取り扱い求人数
・得意とする業界や年代
・担当キャリアアドバイザーとの相性
例えば、大手エージェントは取り扱い求人数が圧倒的に多く、
エンジニア分野が得意ですと謳っているエージェントは、
大手エージェントにはないエンジニアの珍しい求人を持っていたりします。
キャリアアドバイザーとの相性は重要
人対人のやり取りになるため、
担当キャリアアドバイザーによっても転職の成功率が変わってきます。
あなたに親身になって寄り添ってくれて、
希望や強みに合った良い求人を紹介してくれる人がいる一方、求人だけ頻繁に送ってくる人がいることも。
正直に言うとどんな人が担当になるかの運もあるため、
実際にそのエージェントを利用してみないと分からない部分があります。
言えば担当変更してくれることが多いです。
上記の理由から複数のエージェントを利用しながら、
自分に合った1社か2社に絞るのがおすすめです!
聞きづらいことはエージェント経由で聞いてみる
転職エージェントを使って選考を進める中で、面接で聞きづらいことや聞きそびれた事は、
キャリアアドバイザー経由で聞きましょう。
エージェントは求人を預かっている企業と定期的な打ち合わせなどを行っているため、
企業側の事情を知っていることが多いです。
そのため、社風だったり、過去に入社した人の特徴など、
知りたい情報は事前に聞いておくことが転職成功の鍵です。
応募書類の添削や面接練習をしてもらう
転職エージェントを利用して、
履歴書や職務経歴書などの添削などをしてもらうのもスムーズな転職に大切です。
20代の転職となると、履歴書や職務経歴書に書ける内容が少なくなりがちで、
書き方のポイントを押さえてないと採用担当者に一切見られないなんてことも。
また、転職エージェントによりますが面接練習を実施してくれるところもあります。
新卒とはまた違う中途採用の面接で聞かれることを事前に対策できるため、
やってる人やってない人では面接に臨む際の自信にもかなりの差が出ます。
転職のプロであるキャリアアドバイザーに添削やアドバイスをしてもらって、
なるべく行きたい企業の選考に進める確率を上げていきましょう。
まずは相談してみることをオススメします!
まとめ
ここまで20代で次を決めずに退職するのは危険なのかどうかお伝えしてきました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
改めてお伝えすると、
20代で次を決めずに退職を考えてる方が押さえるポイント
- 20代で次を決めずに簡単に退職するのは危険!
- まずはリフレッシュしたり、周りに話を聞いてもらう
- 既に体調を崩している、別にやりたいことがある場合は退職も検討
- 転職エージェントを上手く活用しながら、スムーズに転職する
今回お伝えした対処法を試して、自分の中でできる限りの最善の選択をしましょう!
そうすれば、どんな選択をしても前向きに進んで行けるはずです。